キッチン用品で有名なtowerシリーズから発売されている「マグネットシリコーン鍋つかみ(ホワイト)」を購入しました。スタイリッシュなデザインと機能性が話題の商品ですが、実際の使い心地はどうなのでしょうか?この記事では、実際に使ってみた感想やメリット・デメリットを詳しくレビューしていきます。
tower マグネットシリコーン鍋つかみの主要スペック
ブランド | tower |
商品名 | マグネットシリコーン鍋つかみ |
品番 | 01957 / 01958 |
カラー | ホワイト / ブラック |
パッケージ

同梱物

- 本体
- 取り扱い説明書
- Yamazaki製品の紹介
サイズ&重量

- サイズ(幅×奥行×高さ):約9.2cm×7cm×7.2cm
- 重量(1個あたり):約70g
主なスペック
- 材質:シリコーン、マグネット
- 耐熱温度:240℃
- 耐冷温度:-40℃
- お手入れ:食洗機OK
- 取り付け可能な壁面:マグネットがつく平らな面、スチール壁面
tower マグネットシリコーン鍋つかみの使い方

シリコーン素材でつかむ面には凸凹形状がついており、鍋やフライパンの取っ手をしっかりとつかむことができます。

耐熱性があるため、熱々の料理を扱う際も安心です。

使用後はそのまま水洗いができ、衛生的に保てます。

使わないときはマグネットで冷蔵庫やキッチンパネル、レンジフード等に貼り付けて収納できるので、場所を取りません。
tower マグネットシリコーン鍋つかみを使ってみた感想
実際に使ってみて、一番驚いたのは 手にフィットする形状 です。シリコーン素材なので滑りにくく、しっかり鍋をつかむことができました。また、耐熱性が高いため、熱い鍋を持っても熱さを感じにくいのもポイントです。
さらに、マグネットが付いているので、鍋つかみをよく使うコンロや電子レンジの付近にピタッと貼り付けておけるのがとても便利でした。

我が家ではレンジフードに貼り付けていますが、必要なときに鍋つかみが壁に付いた状態で手を入れて、そのままさっと使え、使い終わったら手を入れたままスムーズに戻せるため、ストレスなく使用できます。この手軽さは他の鍋つかみにはない魅力でした。

また、生活感を感じさせないスタイリッシュなデザインも気に入りました。キッチンに馴染むミニマルなデザインなので、キッチンに出しっぱなしでも違和感がなく、インテリアを損なわないのもポイントです。
tower マグネットシリコーン鍋つかみのメリットとデメリット
メリット
- スタイリッシュなデザインでキッチンに馴染む。
- 従来の鍋掴みよりコンパクト。
- シリコーン素材で滑りにくく、しっかりつかめる。
- 耐熱性が高く、熱さを感じにくい。
- マグネット付きで収納が簡単。
- 丸洗い、食洗機OKでとても衛生的。

デメリット
- サイズがコンパクトなので、大きめの鍋を持つときには少し心もとない。
- 取っ手など掴むところがないと掴みにくい。。
- 磁力が強すぎると感じることがある(取り外しにコツが必要)。
tower マグネットシリコーン鍋つかみはこんな人におすすめ
- シンプルでおしゃれな鍋つかみを探している人。
- 収納に困らず、すぐ手に取れる鍋つかみがほしい人。
- 衛生的に保てる鍋つかみを探している人。
- 滑りにくく、しっかりとつかめる鍋つかみを求めている人。
tower マグネットシリコーン鍋つかみのまとめ
「tower マグネットシリコーン鍋つかみ ホワイト」は、デザイン性と機能性を兼ね備えた便利なキッチンアイテムでした。特に マグネット収納の便利さと、滑りにくいシリコーン素材の安心感 が大きな魅力です。サイズ感に少し注意が必要ですが、普段使いには十分な機能を持っています。
キッチンの快適さをアップさせたい方は、ぜひチェックしてみてください!