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【徹底レビュー】ミニマル志向にぴったりiPhone12 mini( グリーン)をブログで口コミます!

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先日、約3年半お世話になったiPhone 7 Plusから新発売のiPhone 12 miniに買い替えました。

iPhone 12 miniは発売されて間もないですがカラーバリエーションが新しくなったり本体のサイズが小さくなったりとこれまでからの変更が大きく気になっている方も多いのではないでしょうか?

そこで今回はiPhone 12 miniについて私の到着したばかりiPhone 12 miniの写真をふんだんに使って紹介していきたいと思います。

カタログに載っていないようなところまで解説していきますので、これから買い替えを検討中の方は参考にしてください!!

1. iPhone12 mini(グリーン)の配送時の状態

2020年11月15日、Appleストアで予約していた例のブツがついに我が家に届きました。

段ボールを開けるとビニールでぴったりと段ボールに張り付けられていて、輸送中の振動等による本体の破損や外箱の変形等を防いでくれています。
外箱までも傷つけないように輸送してくる。さすがAppleですね!!

ビニール張り付けから救出してあげました。ついにiPhone 12 mini(グリーン)を手に入れました。

2. iPhone 12 mini(グリーン)のパッケージ

2.1. iPhone 12 mini(グリーン)の外箱のフィルム

外箱は透明なフィルムで覆われています。
外箱の底面側にフィルムのベロ(上写真の緑の矢印が印刷されているところ。)がありますのでベロを引っ張れば綺麗に簡単にフィルムが剥がれていきます。

昔のApple製品(iPod等)外箱のフィルムをカッターで慎重に切って開けていた記憶があります。
Appleはユーザーのために外箱のフィルムまで改良をしているのですね。

2.2. iPhone 12 mini(グリーン)の外箱

箱を開けて本体を拝む前にパッケージも360°十分に楽しんでおきます。

何かでジョブズはパッケージにもこだわっていると読んだことがあり、これはユーザーが箱を開ける時までもワクワク感を与えられるようにだそうです。(ティムクックがこの思想を引きついでいるのかわからないですが。。。)

iPhone 12 miniの外箱の正面に描かれたiPhoneのディスプレイに映る波紋の色、上下面のAppleマーク、左右面のiPhoneの文字が本体のカラーを表していて、背面以外ならどこを見ても箱の中に入っている本体のカラーがわかるようになっています。

カラーバリエーションがある製品だと大体は外箱に貼られたシールや型番で箱の中の本体のカラーを判別するのですが、iPhone 12 miniでは外箱のデザインを崩さずに外箱自体を本体カラーでわけてしまったといったところにAppleのこだわりと工夫を感じますね。

2.3. iPhone 12 mini(グリーン)の外箱をオープン

外箱の蓋をあけるとiPhone 12 miniがこちらにAppleマークの入った本体の背面を向けた状態でほとんど箱いっぱいに入っています。
まずは選択したiPhone 12 miniのカラーとAppleマークを目に飛び込ませてやっと手に入れたという感動を与えようといったところでしょうか。

ちなみに私はiPhone 12 miniのグリーンにしました。
Tahiro Blogのイメージカラーを意識(ブログ愛ですね。)したのと、iPhone定番のゴールド系やブラック系にも飽きてきたんですよね。手にした感想としてはとても爽やかですぐに気に入りました。

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3. iPhone12 mini(グリーン)の同梱物

パッケージの中には下記が入っています。

  • 本体
  • Lightningケーブル
  • 説明書
  • Appleマークのステッカー
  • ピン(SIM挿すところの)

そしてCO2削減を目的にイヤホンとACアダプタは付属されなくなりました。(これで年間200万トンの削減になるらしいです。)どうせならステッカーも説明書もいらないんですけどね。

4. iPhone12 mini(グリーン)の本体

4.1. iPhone12 mini(グリーン)のディスプレイ保護シール

本体のディスプレイにはいつも貼られていた透明フィルムとは違う白いシールが貼られていてディスプレイの保護の役割と各ボタンの機能が表示されています。

白いシールになったのでディスプレイの保護フィルムをしばらく買わずに買ったときに貼られていた透明フィルムをそのままで使っていた派の人は注意してください。

ディスプレイの保護シールは本体下側から簡単に剥がすことができます。

4.2. iPhone12 mini(グリーン)の本体の正面と背面

iPhone 12 miniの本体サイズは縦:131.5mm、横:64.2mm、厚み:7.4mm、重さ:133gで現行iPhoneのラインアップでは最も小さく、軽い仕様になっています。
iPhone 6よりも小さく、いまだにサイズが好評なiPhone 5より少し大きいといったサイズ感です。

ディスプレイサイズは5.4インチになります。
小さく感じるのですが、これまで私が使っていたiPhone7 plusがすごく大きいイメージがあるんですけど実際は5.5インチだったので私的には0.1インチしかサイズは小さくなっていないんですよね。

最近のスマホと比較すると小さく感じますが私的にはiPhone 12 miniは軽くて手にフィットして持ちやすいのでiPhone 12 miniのサイズ感には満足していて私的にはベストサイズだと思っています。

本体背面の左上にデュアルカメラとライトが搭載されています。

4.3. iPhone 12 mini(グリーン)の本体の側面

iPhone 12 miniの側面部は最近までの丸み帯びた形状から角ばった形状に変更されています。
右面に電源ボタン、左面に消音モードのスイッチとボリュームボタン、SIM挿入部があります。
SIM挿入部はこれまでiPhoneでは本体の右面にあったはずですがiPhone 12 miniでは左面に変更になっています。
側面底側にはスピーカーとマイクとLightningケーブルの端子があります。

4.4. iPhone 12 mini(グリーン)付属のLightningケーブル

付属のLightningケーブルは長さ約1mで反iPhone側の端子はUSB-Cになります。

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5. iPhone 12 mini(グリーン)の初期設定

5.1. 旧iPhoneからiPhone 12 mini(グリーン)へデータ転送

iPhone 12 mini本体の右面にある電源ボタンを長押しでiPhoneの電源をONします。
画面に”こんにち”はが表示されるので画面を上にスワイプして次へ進みます。

クイックスタートの画面になるので今まで使用していた旧iPhoneを近くに置きます。
するとクイックスタートが始まり旧iPhoneの設定をiPhone 12 miniに簡単に引き継ぐことができます。

クイックスタートが始まるとiPhone 12 miniがパスコード入力画面になりますので旧iPhoneのパスコードを入力します。

Appleに情報提供を許可しますか?位置情報の提供を許可しますか?のような問いにいくつか回答していくと旧iPhoneからiPhone 12 miniへデータの転送が始まります。転送が終わるまでしばらく待ちます。

旧iPhoneに保管されているデータの量によると思いますが、私は約10分程度でデータの転送が完了しました。

5.2. 旧iPhoneからiPhone 12 mini(グリーン)へSIMカード挿し替え

本体左面の下側にあるSIM挿入部にSIMを挿入します。

SIM挿入部の穴を付属していたピンで突き刺しSIM挿入部を取り出します。

旧iPhoneから抜き取ったSIMを挿入部に正しい向きで乗せたあとSIM挿入部を元に戻します。あとは契約しているキャリアの初期設定(APN設定等)を行えばiPhone 12 miniの初期設定は完了です。

6. iPhone 12 mini(グリーン)のまとめ

最後にiPhone12 miniを実際に使ってみた感想について要点をまとめておきます。

☑ Appleストアから外箱にも気を使った梱包で配送。
☑ パッケージングにも工夫がされており無駄のない仕様。
☑ Lightningケーブル(USBーC)、取扱説明書、ステッカー、SIM部のピンが同梱。
☑ Specは12と同等のまま手の平に乗るサイズ感、重量も軽くとても持ちやすい。
☑ クイックスタートで使っていたiPhoneの設定を簡単スムーズに移行可能。

※iPhone12 miniと合わせて買いたいアクセサリーはこちら

◆液晶保護フィルム

◆液晶保護フィルム+背面保護フィルム

◆小型20W ACアダプタ(USB-C)

※TaHiRo Blogレビューあり
【徹底レビュー/USB充電器】AUKEYの20W USB-C 急速充電器(型番:PA-B1)をブログで口コミ

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