こんにちは。たひろ夫婦です。
本日は数あるブログからTaHiRo Blogをご覧いただきりありがとうございます。
私たち夫婦は『現役時代の世帯年収UP』とその後『リタイヤ後の収入の柱の1つ』とすることを目的に2019年12月から米国高配当ETF(HDV､SPYD)の運用を行っています。
今回のTaHiRo Blogでは、その米国高配当ETFの醍醐味で年4回貰うことができる分配金について、2021年6月の分配金が配当されましたのでその内容について報告していきたいと思います。
この記事では、私たち夫婦の米国高配当ETF(HDV､SPYD)の運用状況について以下のことがわかるようになっています。
- 保有状況について
- 2021年6月インカムゲイン(分配金)について
- 2021年6月時点のキャピタルゲイン(評価額)について
- 2021年6月インカムゲイン(分配金)の私たち夫婦の使い道について
米国高配当ETF投資に興味があってこれから始めようと思っている方や今回初めて聞くといった方とって米国高配当ETFがどのような感じなのかわかりやすいよう私たちの実際の運用状況をレポートしていますので是非とも参考にしてみてください。
※但し、投資は自己責任です！！
米国高配当ETF(HDV､SPYD)の保有状況(21年6月時点)
| HDV購入数量 | SPYD購入数量 | |
| 2019年 | 32 | 80 |
| 2020年 | 145 | 426 |
| 2021年1月 | 0 | 0 |
| 2021年2月 | 0 | 0 |
| 2021年3月 | 19 | 48 |
| 2021年4月 | 19 | 48 |
| 2021年5月 | 9 | 23 |
| 2021年6月 | 10 | 24 |
| 合計 | 234 | 649 |
私たち夫婦は、米国高配当ETFであるHDVとSPYDそれぞれに毎月10万円程度を目安に定期的に積立てており、2021値6月時点でHDVを234株(前回21年3月報告時より+38株)、SPYDを649株(前回21年3月報告時より+95株)保有しています。
※1月、2月アクシデントで買いそびれたのですが3月、4月で補填しています。
米国高配当ETF(HDV､SPYD) のインカムゲイン(21年6月期)
HDVの2021年6月期1株当たり分配金
HDVの2021年6月期の1株当たりの分配金は0.810317[USD]で、昨年6月期と比べて-0.069180[USD]で、前回21年3月から連続での減配と残念な結果でした。
分配利回りとしては、約3.57%(税引前)になります。
※2021年7月最初の株価と直近4回の分配金合計からの算出としています。
SPYDの 2021年6月期1株当たり分配金
SPYDの2021年6月期の1株当たりの分配金は0.398912[USD]で、昨年3月期と比べて+0.033197[USD]と増配となっており、昨年コロナショックで減配されていた分を取り戻していって
るような感じです。
分配利回りとしては、約4.71%(税引前)になります。
※2021年7月最初の株価と直近4回の分配金合計からの算出としています。
米国高配当ETFで実際に手元に入ってきた分配金(インカムゲイン)
| HDV分配金(税引後) [USD] | SPYD分配金(税引後) [USD] | 合計(税引後) [USD] | |
| 2019年 | 13.46 | 28.62 | 42.08 |
| 2020年 | 321.42 | 438.05 | 759.65 |
| 2021年3月 | 121.18 | 248.93 | 370.11 |
| 2021年6月 | 130.68 | 179.36 | 310.04 |
| 合計 | 586.74 | 894.96 | 1481.7 |
2021年6月に米国高配当ETFから実際に手元に入ってきた分配金は税引後でHDVが130.68[USD]、SPYDが179.36[USD]で合計310.04[USD](為替を110円/USDとして約34,100円。)となりました。
また、米国高配当ETF投資を開始した2019年12月から現在までに入った分配金の合計は、1481.7[USD](為替を110円/USDとして約162,987円。)となりました。
米国高配当ETF(HDV､SPYD)のキャピタルゲイン(21年6月時点)
米国高配当ETF(SPYD、HDV)の2021年6月時点のキャピタルゲイン(評価額)は上のグラフの通りとなります。
株価はコロナショック前以上に戻り、HDVが+11.61％(約+2,391[USD])、SPYDが+27.73％(約+5,933[USD])と前回21年3月時よりさらに大きな含み益となっています。
米国高配当株ETF投資はインカムゲイン狙いでキャピタルゲインは最終的に±０で良いと考えていますので、これくらい含み益が出ていると今後も安心して運用が行えます。
インカムゲイン(分配金)の使い道について(21年6月期)
私たちは米国高配当ETFによるインカムゲイン(分配金)については、生きているだけで丸儲けのお金ということで再投資はせずに何も考えずに夫婦で必要としているものや食べたいものなんかにパーっと贅沢に使うことにしています。
今回はたひろ夫婦内の協議の結果以下の2点を購入と贅沢に伊勢海老のコース料理を食べに行きました。
＜ラッセルホブスのミニスチーマー(蒸し器)＞
蒸し料理を簡単にお手軽に調理することができる優れものです！！
気になった方は下のTaHiRo Blogでの徹底レビュー記事を是非ともご覧ください。
＜ラッセルホブスの電動ミル＞
片手でブラックペッパーや塩などをミルできてとても便利です！！
気になった方は下のTaHiRo Blogでの徹底レビュー記事を是非ともご覧ください。
＜伊勢海老コース料理(@活 伊勢海老料理 中納言)＞
伊勢海老のコース料理は初めてでしたがプリプリでかなり美味しくて大満足でした！！
米国高配当ETF(HDV､SPYD)の2021年6月まとめ
最後までお読み頂きありがとうございます。
米国高配当ETF(HDV、SPYD)による2021年6月期の分配金(配当金)は約3.4万円(税引後)でした。
まだまだ少額ではありますが、生きてるだけで丸儲け状態を目指してこれからも特に方針変更せずに積立てを続けて行きたいと思っています。
2021年6月期の米国高配当ETF(HDV、SPYD)の分配金と運用状況についてまとめます。
☑ インカムゲイン
米国高配当ETFで2021年6月に私たち夫婦が手にした分配金は約3.4万円(税引後)。
☑キャピタルゲイン
2021年6月時点で私たち夫婦が保有している米国高配当ETFの評価額は、
・HDV：+11.61％(約+2,391[USD] )
・SPYD：+27.73％(約+5,933[USD])
☑ 私たち夫婦の2021年6月インカムゲイン(分配金)の使い道
①ラッセルホブスのミニスチーマー
②ラッセルホブスの電動ミル
③伊勢海老のコース料理@活 伊勢海老料理 中納言
次回は2021年9月の分配金のタイミングで最新の運用状況を報告できたらと思います。
その余っているＴポイントで投資してみませんか？【SBIネオモバイル証券】
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